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思い出のカタマリ [日々のこと]

 
ちょこっと実家に帰っておりました。
 
15年程前になるのですが、私の家は引っ越しをしました。
しかし旧家は母が仕事をしていたので、解体せずにそのままにしてありました。
 
その家がこの度区画整理に引っかかり、解体される事になったのです。

 

姉が小学校一年生の時に描いた絵。う、うまい!
 
 

毎年父の日に、兄弟4人でお父さんの似顔絵を描くのが決まりでした。
 
 

懐かし黒電話。黒板のメモも、15年前のまま・・・。
 
 

 
 
 
旧家には私が小学校のときに描いた絵とか、服とか、その他色々残っていました。
父と母が「絶対に捨てない!」と言い張るので、保護する事に。
姉も実家に帰ってきて、大掃除のお手伝いをしました。
 
 
とにかく何もかもが懐かしくて堪りませんでした。
家全体が、思い出のカタマリです。
これが無くなってしまうなんて、信じられません。
特に父と母はショックが大きいみたいです。
 
たくさんサヨナラを言ってきました。
 
今までありがとうね。
 
 


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ぐみ

いつまでも当たり前のように存在すると思って疑いもしなかった物。この世から消えてしまう事で、初めてわかるその大切さ。
うう〜ん、ツライですねー。私も、生まれた実家が壊される時、あまりにも辛くて、崩れ落ちる壁や屋根の下に飛び込みたい衝動にかられたことを思い出しました。
今回のすーさんの写真ひとつひとつに、私の思い出も懐かしく蘇りましたー。
by ぐみ (2007-11-13 22:06) 

懐かしくて 大切に育てられた愛が そこここにありますね。 
時代をワープしたみたいです。 
私も 昔住んでいた家を取り壊すとき 涙が出ました。 
ホントになくなっちゃうんだって・・・ 
でも 思い出はちゃーんと心の中に刻んであるんですもんね
by (2007-11-13 22:16) 

Yan-tan

何年も帰ってない実家の私の部屋は数十年も高校生の頃のままです。古くなった実家であり、色々と考えさせられました。違う意味でうらやましいです。
by Yan-tan (2007-11-13 22:53) 

すー

>ぐみさん
やっぱりそういう気持ちになるのですね(';ω;`) 家の解体はもうちょっと先なのですが、
きっと母は泣くでしょう。父は泣かないだろうけど、辛いだろうなあ・・・。ううう。

>みほさん
みほさんもそういう事があったのですね。やっぱり泣いてしまいますよね(T_T)
解体なんて思ってもみなかったので、本当にとまどってしまいます。

>Yan-taniさん
初めまして。ご訪問ありがとうございます。私の部屋は小学生のときのまま
止まっていました。もう懐かしくって・・。名残惜しくて、せめてと思って写真を撮りました。

>xml_xslさん
nice!ありがとうございます!
by すー (2007-11-13 22:58) 

maomao_pong

そうなのねー
わたしは生まれてからずっとココにいます。
時々先のことを考えて、
いつかココを離れる日が来るんだろうなーと思って。
泣くだろうなーって。
ずっと同じところにいるのもちょっと考えものよ!(笑)
by maomao_pong (2007-11-14 00:17) 

tamaki

こんばんゎ~♪
自分が育った家がなくなるのって寂しいですね。。。
思い出も沢山ある所ですからねぇ~
家は一番の居心地の良い場所・家族の愛が詰まってる所でもあるから
尚のことご両親も辛いでしょうね・・
解体までの時間まで
今の思い出を作ってくださいね(^-^)
by tamaki (2007-11-14 00:27) 

ゴーパ1号

わかりますわかります(T-T)色々思い出しました。
玄関のドアとか、バラしても使える物は取り外したりしました。植木とか。
私の家もいわゆる区画整理のための解体でしたが、今はまだ更地。
引っ越しをして数年後はじめて、その更地に立った時、
はらはらと涙が出たのを覚えています。
その家に住んでいたのと今の家に住んでいる年月はほぼ同じなのですが
夢に出てくるのは、家族寄り添いながら眠っていた前の家なのです。
by ゴーパ1号 (2007-11-14 00:53) 

きぃ*

泣きます、私もきっと。
ウチは引っ越しが多かった方ですが、荷物がトラックに詰まって
家がからっぽになった時、家の柱をなでて「ありがとう」と言って
まわりました。
ほんと、涙が出ます。
解体せずに、そのままにしていてくれたらいいのにね (T_T)
by きぃ* (2007-11-14 01:06) 

assan-8

うちの実家も、取り壊しした時立会いましたが
壊している最中、「今までありがとう」と言いながら
泣いてたのを思い出しました。
なんだか、写真1つ1つ、ジーンとしました。

ほんと、お姉さん 絵 お上手ですね。
by assan-8 (2007-11-14 01:07) 

カノン

たくさんの素敵な思い出がつまっているのに寂しいですね。
でも心の中で永遠に生き続けるんですよね。
思い出の品と共に。
by カノン (2007-11-14 01:10) 

武蔵

思い出よ永遠なれ(/_;) 自分も6回も引越しで~何十年ぶりに訪れた時には涙ポロリでした・・・・時代は変わっても、心の宝石は輝き続けるだろう。
by 武蔵 (2007-11-14 02:35) 

すー

>maomao_pongさん
やっぱり家には愛着が湧きますよね〜。離れる時も辛いけど、取り壊されるのは
悲しいよ〜。カウントダウンが始まっています・・・。あうあう(T_T)

>ゴーパ1号さん
うわ〜〜〜ん(大泣き)そんなこと言われたらこっちも泣いちゃいますよ〜。
狭かったけど、家族が一つの部屋にいたあの頃。幸せな記憶です。

>きぃ*さん
解体しても、柱とか残して欲しいです〜。特に兄弟で身長を測りあっこした柱!
どうにか今の家に持って行けないものか・・・。名残惜しいです〜。

>assan-8さん
皆さんやっぱり泣いちゃうんですね。うう・・・もう既に泣きそうです〜(T_T)
思い出の詰まった家。ずっとあるモノだと思っていたから余計にショックです。

>カノンさん
思い出はたくさんあって、それは今後も皆の心の中で生き続けるでしょう。
でもやっぱり解体してほしくない〜。母も「ここだけは」と言っていました。

>武蔵さん
ううう・・・(T_T)更地になった所を見たら、がくーーっときそうです。
区画整理なんて嫌いだ〜。今のうちに思い出を作らないとね。
by すー (2007-11-14 02:57) 

思い出が壊されるなんて悲しいですね。私が同じ立場だったらちょこっとでも泣いてしまうような気がします。いっぱい写真を撮って残されるといいと思います゚・(ノД`)・゚・
by (2007-11-14 04:39) 

tonkichi

素敵な思い出がいっぱい詰まったお家が壊されるなんて、残念ですね。写真やビデオにたくさん記録を残しておくといいですね。思い出の品は、大事に保管したいですね。特に、父の日に送った似顔絵は宝物ですね。お父様お母様が元気をだされるように励ましてあげてください。
by tonkichi (2007-11-14 04:50) 

ぴーすけ君

思い出が詰まったお家を壊される・・・寂しいですね。
昔の絵を取っておきたいご両親、素敵です^^
by ぴーすけ君 (2007-11-14 06:26) 

jun-ar

寂しいですねー
「いえ」をつくる重みと責任を感じます
by jun-ar (2007-11-14 06:35) 

いちご☆

素敵なご両親に 育てられたのですね
だから あんな優しいうさぎちゃんを 作れる人になったんだと思ったよ
by いちご☆ (2007-11-14 07:02) 

Baldhead1010

懐かしい物が次々出てきて、片付けにならない・・・。
by Baldhead1010 (2007-11-14 07:13) 

青い鳥

すー様ご一家の歴史が一杯詰まっていますね。
「柱の 傷は おととしの・・・」の背比べのような光景が思い出されるこの柱の書き込み、
4人でお描きになったお父様の絵、お姉様の絵、素晴らしいです。
すー様がデザイン関係のお仕事につかれたのは、必然なんだなと納得しました。
お家がなくなっても、思い出はいつまでも心に残ります。
by 青い鳥 (2007-11-14 07:26) 

ken

「幸せな記憶です。」・・・・ここから 優しいすーさんが生まれたのですね。
すべてを残す事は出来ないけど 写真の力を借りるのは いかがですか?
by ken (2007-11-14 07:47) 

春分

街中は区画整理がありますね。わが生家は相続税が理由で失われました。
それにしても、昭和の残っている家でしたね。写真に残してよかったですね。
63年は昭和か。そりゃそうだな、西暦だとほとんど同じような歳だものな。
by 春分 (2007-11-14 08:01) 

miya_gon

家が壊されちゃうんですね。悲しいことです。
でも、ご家族の心のなかにその思い出がしっかりと刻み込まれているから
それに、こうやって写真をたくさん写真を撮っていますよね?
これが何よりだと思いますよ。す~さんとご家族の大事な思い出ですね。
by miya_gon (2007-11-14 08:40) 

アキ

すーさん達家族をずっと見守ってきた家がなくなってしまうのは寂しいことですね。
たくさんの思い出は心の中に大切にしまっておきましょう。
そしてご家族揃って写真を見て、懐かしいねって語り合えたら素敵なことじゃないでしょうか。
by アキ (2007-11-14 09:59) 

もものあ

寂しいですね。
形あるものはいつか無くなる・・・解っていても失くすのはやはり
寂しいものですよね。
でも、心に残った想い出は、消えませんからね。

お家も、残っていた物も、いままで大切に保管されてきた事、
ご家族の感謝の気持ちも伝わっていると思いますよ。
by もものあ (2007-11-14 10:00) 

のろ

実家はまだあるんですが、祖母の家が改築される時でさえ、思い出が消えるみたいで悲しくなった覚えがあります。取り壊されるなんて事になったら、涙が出ちゃいそうです・・・。
by のろ (2007-11-14 10:10) 

hikari

さびしい。。。
残せるものは残してあげたいな。。。
by hikari (2007-11-14 10:14) 

satoshi_

お父さんの似顔絵を描くなんて、素敵な行事があったんですね。
ご両親にとっては、ここから、色々な思い出を作ってきたのですから、なおさら寂しいでしょうね。
by satoshi_ (2007-11-14 10:45) 

ともかつ

私も引越ししてから家が取り壊されました。
引っ越すときはガラ~ンとした家になんだか不思議な感覚を
憶えたのを思い出します。
今は新しい住宅が建っています。それを見たときには
さすがに「さみしい・・・」と思いましたね~。
by ともかつ (2007-11-14 11:22) 

(。・_・。)2k

お父様 若いw( ̄△ ̄;)w
お母様の画も見たかったな~
by (。・_・。)2k (2007-11-14 11:34) 

ai

こんにちは。わかります、わかります、本当に寂しいでしょうねええ・・・
私も覚えが・・・
一杯、心に詰め込んで!
しかし、昔から、美的センスがあるんですね、絵がお上手なんですねええ♪
by ai (2007-11-14 11:35) 

k-sakamama

思い出がいっぱい詰まっていて寂しいことでしょうね。
アノ柱、うちのもありましたよ。
どこの家も同じなんですね。
ご両親、子供の成長を楽しみにして
家族を大事に思っておられるのでしょうね。
子供が大きくなった今の変わらないと思いますが。
思い出は、けして消えませんよ。
by k-sakamama (2007-11-14 12:42) 

思い出がいっぱい。いっぱいすぎて写真から漏れ出しちゃってます。うるうる(T。T)
他人でもこう思うのですから、ご家族の方の寂しさは想像を絶することだと思います。残せるものは残したい気持ちもひしひしと伝わってきました。
by (2007-11-14 12:45) 

さいがわ

自分の生まれ育った場所がなくなるのは悲しいですね。
うちはまだありますが、借地に建てていて大家さんが出て行けと
言っているのでいつかは壊さないといけないでしょうね。
妻の実家はまだありますが、借金を返すために売ってしまって
数年後には出て行かなくてはいけないようです。
妻にとってはつらいですね。
by さいがわ (2007-11-14 13:55) 

ヴァンちゃ

黒電話が懐かしい。
私も昔、区画整理で引っ越しをしたのですが、幼かったのか、
最後にトイレに入ったことしか覚えてません(汗)
写真をいっぱい撮って、大切な思い出にして下さいね。
by ヴァンちゃ (2007-11-14 14:13) 

masugi

私の実家も大学生の時に母屋を全部つぶして
改築したのですが、学校から帰ってきて
更地になっているのを見たときはショックで
息が詰まりました。
大切な場所がなくなるのは切ないですね。
それにしても、皆さん何という絵の上手さ!
すーさんはなるべくしてすーさんになったんだ
なあ~と、深く納得しました☆
by masugi (2007-11-14 14:35) 

ともにゃ

お父さんの似顔絵、黒電話、背比べの名残・・・。
本当に色んな思い出が詰まった家だったんですね。
僕の父は転勤族でしたので、思い出はその土地を離れるときに捨てて来ました。多くの友だちも同じです・・・。
by ともにゃ (2007-11-14 14:48) 

シン

実家帰りですか、おおぉぉ・・
父の日に似顔絵を!!いいアイデアですね!
私も、母方の祖母の家に背比べの名残がありますよ。柱に。
黒電話は、父方の実家にあります^^よく使いましたよ。
by シン (2007-11-14 15:04) 

そうなんですよね。
実家の両親に家を引き払ってこっちで一緒に住もう!と言っても絶対「うん!」って言わないんですよね・・・
どんなにボロボロになってきた家でも、父にとっては初めて自分で手に入れた「我が家」ですし、私にも帰る実家が無くなっちゃうんですよね~~~
すーちゃんは、ご両親とご兄弟4人仲良くお過ごしだったのですね・・・
うらやましいわ♪
by (2007-11-14 15:26) 

すぅ〜(*´`*)

昭和のノスタルジックを醸し出していたお家…たぁ~~~~~~くさんの思い出の詰まった宝箱゚+。(*′∇`)。+゚
おいらの目にも焼き付きました(´∀`)
by すぅ〜(*´`*) (2007-11-14 17:35) 

すー

>みっきーさん
やっぱり泣いちゃいますよね(';ω;`) 柱とか、取っておけないのかな〜と名残惜しく
感じてしまいます。掃除しつつも、色々なモノを保護しましたよ〜。

>tonkichiさん
父は平気そうな顔をしているけれど、言葉の端々に「くやしい」という思いが
にじんでいるように思います。沢山写真を撮りましたよ。せめて・・・という感じです。

>ぴーすけ君さん
わたしたち兄弟の描いた絵とか作ったモノはきれいな形で残っていました(^^)
母にありがとうと言いたいです。捨てずにこれからも取っておきます。

>jun-arさん
「いえ」ってこんなにも想いが詰まったものだったんだ・・・と改めて感じました。
住むという以上の価値のあるモノなんですよね。今までありがとう!

> いちご☆さん
自慢の両親です(^^)うさぎのケージも残っていました。懐かしいね〜と言いながら
眺めていましたよ。うさぎはある夜、父が突然連れて帰ってきたんですよ。

>Baldhead1010さん
その通りです!片づけはちーーとも進みませんでした(^_^;)特に母は何も捨てられないようで、
残っていた鍋とかを綺麗に磨いていました。その姿にも涙・・・(';ω;`)

>青い鳥さん
柱の書き込みは懐かしかったですね〜。兄弟みんなの名前がありました。あと、
落書きも残っていましたね。いつまでも忘れたくないものばかりでした。

>kenさん
デジカメで沢山写真を撮ってきましたよ。すると、色々と発見がありましたね。
メモ帳とかも出てきて、それも15年まえの書き付けがあったりして(^^)

>春分さん
相続税ですか。それもなんともやるせないですね。生家が無くなる事がこんなに
寂しい事だとは思ってもみませんでした。更地を見たら泣くだろうなあ・・。

>miya_gonさん
せめて・・・という感じで写真をたくさん撮ってきましたよ(^^)でもおかげで
片づけは進みませんでしたが・・・。だってどれも懐かしくて。

>アキさん
わたしたち兄弟の小さかった頃の思い出がつまった家ですから、やっぱり寂しいですね。
久しぶりに行って、「こんなに狭かったっけ」と思いました。しみじみ・・・。

>もものあさん
解体するなんて全く考えていませんでしたからね。やはり寂しく思います。
小学校のときの教科書もちゃんと残っていましたよ。つい見入ってしまいました。

>のろさん
改築でも寂しいかもしれませんね〜。うんうん。わかります。無くなってしまうという
実感がまだありません。解体の日が来るのが怖いですね。

>hikariさん
本当に寂しいです。色々なモノを保護してきましたよ〜。どれも捨てがたくて
困ってしまいました。母は私たちのぬいぐるみもとっておく!と言っておりました(^^)

>satoshi_さん
そうなんですよ〜。これは毎年の行事でしたね。いつのまにか辞めてしまったけれど、
絵はずっと貼ったままでした。懐かしいね〜といって皆で眺めていましたよ。

>ともかつさん
もしこの土地に違う誰かが住んだら・・・さすがに寂しいですね(';ω;`) うう。
父と母はもっと色々と感じていると思います。しみじみしちゃいますね。

>(。・_・。)2kさん
若かりし日の父が、こんなかたちで残っておりました(^^)しかし母の絵って
描いた記憶がないですね〜。なぜか父の日の方が重要イベントだったのです。

>あいこさん
忘れないように、たくさん思い出を胸に刻んできましたよ。忘れたくないですね。
母はどれもこれも捨てられないようでした。解体の日はきっと泣くのでしょう・・。

>k-sakamamaさん
やっぱりどの家にもああいう柱はあるのですね(^^)懐かしく思って見つめました。
兄が父の身長を追い越した時の書き込みもありましたよ〜。「生意気」って横に描いてありました。

>ゆきうさぎさん
出来る限りは色々と残したいと思っております。黒電話も捨てない!と母が
言っておりました(^^)どれも捨てがたかったですね。思い出がいっぱいでした。

>いいだやさん
生家が無くなる事がこんなにも寂しい事だとは・・・。父と母はもっと悲しい
でしょうね。解体の日がくることがちょっと怖いくらいです。

>くっきもんちゃんさん
黒電話なつかしいですよね〜。まだ使えると思います。じりりりと鳴る音を
聞いてみたいなあ。黒電話ももちろん捨てませんよ〜!

>masugiさん
更地になったのを見るのは勇気が要りそうです・・・。息が詰まる。本当に
そんな感じになりそうです。生家がこんなに自分にとって大切なものだったなんて。

>ともにゃさん
思い出がありすぎて、もう片づけになりませんでしたね。絵本とかも出てきて、
これも捨てられずに保護しました。懐かしかったですね。

>ヴィルチェさん
やっぱり背比べはしますよね〜。もう懐かしくって写真をバシバシ撮りました。
皆の成長の記録。この柱、残せないのかな〜と思いました。

>まみしゃんさん
狭い家だったのですけど、皆で仲良く暮らしていました。引っ越した先は広かったのですけど、
「やっぱり狭い家がよかったね」なんて言っちゃうくらいです。楽しかったな〜。

>すぅ〜ちんさん
昭和〜!な感じですよね。黒電話もきれいに残っておりました。懐かしい〜。
思い出がつまった家がなくなるのは寂しいですね。
by すー (2007-11-14 18:24) 

woollytail

どの写真も昔のまま、時を残しているみたいです。さびしいけれど、思い出がいつまでもすーさまのなかに残っていくのかな、そうやって家族の歴史もいつまでも行き続けるのかと思いました。
by woollytail (2007-11-14 19:13) 

思い出がいっぱいの家が無くなるのは寂しいですね。
大切に胸にしまってあげてくださいね。
by (2007-11-14 20:26) 

nicolas

お父さんの絵、実物がそこに現れてきそうなリアルな絵ー!
それぞれの見方がビミョウに違うけど、まさに同一人物を描いてる。
ウチもほんの数年前に、引越してその後知らないうちにサラ地にしたみたい。
実際その現場で見てないし、立ち会わなかったから余計にそうなんだと思うケド
今でも頭の中にはあの家があって自分の部屋が現存していますよ。
想い出は永遠だよねー
by nicolas (2007-11-14 21:31) 

すー

>woollytailさん
そうですね。家族の皆の心の中で思い出は生き続けていくのでしょうね。でもやっぱり
寂しいですね。更地になっちゃうのかと思うと・・・・泣けてきます。

>えありすさん
写真も沢山撮ってきましたよ。もうしばらくで見られなくなるのかとおもうと寂しいです。
無くなるなんて予想していませんでしたからね〜。聞いた時はビックリでした。

>にこちゃんさん
うちは母の日より父の日の方が力が入っていたんですよ〜。モデルなしで、記憶で
描いております。にこちゃんの家も更地になったのですね〜。現場、見たいような見なくないような・・・。
by すー (2007-11-14 22:16) 

neveu

お父さんお母さんはそこで育ったわけではなく、そこをいろんな事を乗り越えながらお二人で築いてきたんだと思います。すーさんやご兄弟の方々とはまた違った想い入れがあるのだと思います。
私は自分の城としてマンションを所有しましたが、家内が亡くなり、会社から遠いその家で一人では子育てができない事が明白になり、買って2年で手放して会社の近くに移りました。たった2年しか住んでいない家でも、自分が将来の夢を描いた小さな箱を手放す空しさ悔しさと、買って移り住んだ頃の楽しさを思い出し、荷造りから引越し当日まで、とにかく涙が止まりませんでした。取り壊されたわけではありませんが、あそこには二度と戻れません。

忘れたくないし、忘れたいです。
by neveu (2007-11-14 22:33) 

ぴょん

でも、きっと素敵な思い出はみんなの心の中に染み付いてる。
ひとつひとつ大切に存在し続けるんですよね。
感謝のことば、届いてます。

そして、お父さんの絵がめちゃめちゃ上手!!
by ぴょん (2007-11-14 23:10) 

ミナ

思い出が沢山詰まったお家、キュンとしました。
私も小学校一年の時、建て直しで今まで住んでいた家が取り壊されていくのを、涙こらえてみていました。

お父さんの絵、どの絵もリアルで上手~っ!それだけみんなお父さんと仲良しだったからしっかり描けているんだね~! 額に入った似顔絵、家族の愛情が伝わって感動しちゃいました!
by ミナ (2007-11-15 09:27) 

(。・_・。)2k

お母様ベッピンなんだから描いてみてよ~(^^)
by (。・_・。)2k (2007-11-15 13:20) 

TOMO

家の解体を経験したことは
ないけどきっと涙が
止まらない。
今の家を立て直すときは
きっとそんな感情がこみ上げるんだろうなぁ。
by TOMO (2007-11-15 13:47) 

ユキ

うわーーー、本当に宝の山だ!
ちょっと、悲しいですね・・・。
それにしても
皆さん、絵がお上手ですね!!
by ユキ (2007-11-15 15:10) 

chi-

たくさんの思い出が残っているのがお写真からよく分かります。
残念...
by chi- (2007-11-15 16:56) 

すー

>neveuさん
父が1人で仕事を始めて、母が手伝って、少しずつ作業場が大きくなって、従業員が増えて・・・。
父と母が築いてきたモノなんですよね。それが無くなるのは、私たちでは想像できないものなあるでしょう。
母はとても寂しそうです。

>ぴょんさん
父は家が取り壊される事が決まってから、毎日神棚にお参りしています。
お礼を言っているのかな・・。そういう姿を見ていても、じーんときてしまいます。

>ミナさん
やっぱり涙は出ちゃいますよね(';ω;`) 取り壊しの日、やっぱり帰ろうかな。
見るのは辛いけど。父の日は大きなイベントだったのですよ〜!

>(。・_・。)2kさん
!!???母が聞いたら喜びます〜〜!うさぎバージョンでなら描いた事はあるのですが。

>TOMOさん
家ってこんなに大切な存在だったんだ・・・と今になって思い知った感じです。
帰る場所って、大きな意味があるのですね。ああ〜ちょっと涙ぐんできた(';ω;`)

>ユキさん
左端から姉、姉、兄、私の作品です(^^)姉のは似てますよ〜。一番絵がうまいのです。
毎年描いていたのだけど、古いのは残ってなかったですね。残念!

>chi-さん
本当に残念です。こういう形で取り壊す日が来ようとは・・・。よく立ち退きを
拒否している人とかいるけど、その気持ちが初めて分かりました。

>Mcubicさん
nice!ありがとうございます!

>ちなさん
nice!ありがとうございます!
by すー (2007-11-15 22:29) 

開発もいいけど、
思い出は帰ってきませんよね。
by (2007-11-15 22:53) 

ずっと置いておきたいですね。でも、こんな事でもないと
かたずける事はできないし。なんでも良いように考えましょう。
by (2007-11-15 23:11) 

すー

>こうちゃん
立ち退く側になってみて初めて分かる事がありますね。こんなにも辛い事だったとは。
開発の裏にはこういう事がたくさんあったのでしょうね。

>kiko1578さん
片づけはこういう機会がなければしていなかったでしょうね。しようしようと
言っていたのですが、ずるずる先延ばしになっていたので(^_^;)
by すー (2007-11-16 18:53) 

JH7HHN

>毎年父の日に、兄弟4人でお父さんの似顔絵を描くのが決まりでした。
よき風習かな。

私も最近、実家に帰ると、家の中の写真とか近所の風景撮ってます。いつも違うんだよね。変わっていくんだよね。
by JH7HHN (2007-11-17 09:32) 

ラミーキッズ

思い出のこの場所がなくなってしまうんですか。
それは両親にしてみればたまらなく寂しいでしょうね〜。
少しは持ち出しはされるんですか? がらくたと言われちゃ
それまでだけど、やっぱり思い出って大切ですからね。
それとも全部デジカメに収めちゃいましょうか。∈^0^∋
by ラミーキッズ (2007-11-17 18:55) 

すー

>JH7HHNさん
母の日より、父の日の方が大きなイベントだったのです。毎年皆で描いていましたね。
姉が受験生になった頃に止めたのだったかな・・・。いい思い出ですね(^^)

>ラミーキッズさん
両親は悲しいというよりは悔しい思いがあるようです。でもしょうがないですからね。
思い出を大切にしていこうと思います。デジカメでたくさん撮りましたよ〜!
by すー (2007-11-17 23:04) 

たり

お姉さんの絵も皆で描いたお父さんの絵も凄く上手!
クリエイティブだ~~すてき!
うさちゃんのはじまりはここにあるんだね。
わかるわぁ。あったかいもん。
私もおばあちゃんの家が壊れていくのを見た時寂しかったのを覚えてます。
柱はとっておきたいですよね・・むずかしいかな。
by たり (2007-11-18 10:45) 

お父さんの絵が4人とも同じ雰囲気で描かれているということは、すーさんのお父さんはなかなかの男前なんですね♪
by (2007-11-18 12:35) 

kurage

家も去年リホームの際に古い長屋を取り壊しました。
小さい頃よく遊び場にしていた懐かしい場所だったので、
辛かったです。。。
by kurage (2007-11-23 14:05) 

すー

>たりさん
うさぎはこの家にいたんですよ。父がある夜突然、知り合いの家からもらってきたのです。
家族みんなでびっくりして・・・。色々な思い出がつまった家ですね。

>マロンさん
父が聞いたら喜びますよ〜。男前だなんて♪ありがとうございます〜!
父の日は大きなイベントだったのです。毎年皆で描いていました。

>kurageさん
やっぱり取り壊しの時は辛いですよね・・・。今月末に取り壊される予定です。
きっと母は泣くと思います。更地を見るのも辛いなあ・・。
by すー (2007-11-23 20:28) 

JoyPlant

子供とは自己否定を覚える前、
つまり自己肯定の塊ですので、
当時に思いをはせるのは、
うつ病にとっていい治療になるのだそうです。
解体される前に、
いっぱい写真を撮られたらいいですねー。
by JoyPlant (2007-11-23 21:06) 

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